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東北・関東大震災「ラジオバトン・プロジェクト」の現状報告 |
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3月21日より3日間、僕の仲間のシンセキ村の主であり、
僕がよく「間違いなくネイティブアメリカンだ!」と言っている青森県出身で、
大学時代に仙台に暮らしていた、 とっても僕がお世話になっている
プロダクション社長の“太田さん”と、
僕が「天才デザイナーであり、最高にプロ意識の高いプレデターな落武者!」
と呼んでいる、髪が長い自称イタリア人の“イルベント”こと“ナカジマクン”と3人で被災地にやっと入れました。 |
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今回のチームとしてのミッションは3つ。 |
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@このプロジェクトの目的に沿って、
集まったラジオをどのように被災地に届けるのが、
一番確実な方法なのか? そのルートと届け先を決める。
そのために、行政に丸投げするのではなく、
被災現場できめの細かい活動をしている
ボランティア団体のリーダーと直接会って、
現状を把握し、どこから優先的にかつ確実に配ることができるかを検討する。 |
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Aラジオや他の物資と共に、西日本やその他の地域からのエールを届ける。 |
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B日々変わってくる現地のあらゆるリアルな情報をできるだけ集めて、
それらをこのプロジェクトの賛同者の皆さんなど、
「We areシンセキ!」 のみなさんにフィードバックしていく。 |
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そして、太田さんのミッションである
「仙台に住む妹さん夫婦の無事を確認すること」
「同級生の安否確認」
「仙台の仲間の状況把握と情報収集」
なども合わせて行いました。 |
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被災現場に入っての感想を一言で言うと、
しゃべる仕事をしているにもかかわらず「言葉が見つからない…」でした。
自分の目に飛び込んでくる情報をまるで理解できない、
目と脳と心をつなぐ何かがバラバラになってつながっていない感覚で、
まさに、あの「9・11」 の光景をテレビで初めて観ている時の、
いわゆる“思考停止状態”に陥りました。 |
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そんな茫然とした中で、
僕らはその目に映る世界がどういう意味を持ち、
どういうメッセージを届けているのか?を理解しようと
必死で話し合いました。 |
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太田さんはあの阪神淡路大震災の時も現地入りして、
ボランティア活動を続けた経験があり、
ある時、脳と心がまるでかい離し、
本人は泣く気はないのに、意味がわからず号泣してしまったという
経験をしています。
その気持ちがその時、理解できそうでした。 |
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それだけ見たことのない悲しく重たい光景でした。
どうか“We are シンセキ!”のあなた!
今こそ、人間の最大のパワーの一つ「想像力」をフル回転させて、
今起きている災害や被災されている方々から、
どれほどいろんなメッセージが出ているのか? を
しっかり一緒に考えていきませんか? |
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そのための具体的な情報であり、
ヒントにもなるであろう僕たちの報告に、
どうか心を繋げてくださいね!
合言葉は!We are シンセキ!
山本シュウ |
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